今、小学５年生の子が学校行事の「自然学校」へ行っております。月曜日に出発し、帰ってくるのは金曜日の４泊５日です。

この長い期間に、カヌー体験や野外炊事、天体観測にあまごつかみ、キャンプファイヤーなどなど盛りだくさんのプログラムに取り組んでいくようです。普段の生活ではできない貴重な体験に目を輝かせて楽しんでいるのか、そろそろ３日目で疲れが出てきて寂しくなっていたりするのかといろいろと思いながらも、とにかくたくさんの貴重な体験をして、いい表情で帰ってきてくれることを期待しています。

そして、自然学校に行っていない他の子たちはそれぞれ変わらず頑張って学校へ行っております。小学校低学年の子はプールの授業も始まり、「水が冷たかったー！」など言いながら元気よく帰ってきていました。

気が付けば、今年度も3か月が過ぎ、あと1か月もすれば夏休み。子どもたちは、そろそろ疲れも出始めるころかもしれませんが、元気なパワーで毎日を駆け抜けています。

大人の感覚としては「え？あと１ヶ月でもう夏休み？」と驚くばかり

そして、（夏休みになったら毎日昼ごはん考えなあかんやん～）と密かに思っていたり、、、

2019.6.19